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【代表者略歴】
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代表を務めております、八巻(やまき)です。
学生時代は楕円球を追いかけ、社会人になってからは軽登山やマウンテンバイクなど、アウトドア派なのですが、最近は一日中パソコンとにらめっこです。
以下、略歴と開発したシステムをご紹介します。
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略歴と開発システム |
1982年
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神奈川県立港南台高等学校卒業
残念ながら今年度(2008)をもって統合され、36年の歴史に幕を下ろします。
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1986年
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横浜市立大学文理学部(物理学科)卒業
【地震波観測システム】
パソコンと地震収録装置を接続し、観測データを8インチFDに収録するシステムです。
その他、市内の地盤応答スペクトルを求めるプログラムを汎用機で作成しました。
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1988年
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千葉大学大学院理学研究科(地球物理学専攻)修了
【地震波観測ディジタルテレメータシステム】
A/D変換機を作成し、ハンドヘルドコンピュータとモデムを用いて、データを収録・伝送するシステムです。
伝送されたデータを5インチFDに収録し、解析するプログラムをパソコンで開発しました。
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1989年
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神奈川県庁(温泉地学研究所)入庁
【箱根火山・傾斜変化解析システム】
テレメータで観測された地殻変動データをイーサネットで集積し、データの編集・表示を行うシステムです。
【地下環境情報管理システム】
地理情報システム(GIS)を用いて、県内の掘削データを管理するシステムです。
【温泉地学研究所総合研究システム】
所内に整備したネットワークを用いて、地震・地殻変動データを総合的に監視し異常が検出された場合、ポケットベルで職員に通報するシステムです。
このシステムは、2000年10月に財団法人地方自治情報センターから「優秀情報処理システム表彰」を受けました。
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2001年
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神奈川県庁(温泉地学研究所)退職
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2005年
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有限会社 時空間認識研究所設立
主にホームページに関するプログラムの作成を行う。
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